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SHAPLA NEER
シャプラニールへの寄付
シャプラニールは、「貧困のない社会を目指す」ために、バングラデシュやネパールなど南アジアを中心として、1.子どもの権利を守る(初等教育の普及・児童労働への取り組み)、2.災害に強い地域づくり(防災)、3.フェアトレードの3つの柱を中心とした取り組みを続けています。当社は40年以上にわたるシャプラニールの国内外における活動実績、そして「誰も取り残さない。」というタグラインや「『援助』をしない」「自らの解決を促す」といった彼らの経験則からくる継続的支援のための価値観に強い共感を覚え、その活動の支援をすることにしました。
シャプラニール公式ホームページ活動 | 01
児童労働の削減と
初等教育の普及
シャプラニールでは「子どもの夢基金」という基金を運営しており、その資金はバングラデシュやネパールで児童労働の削減や初等教育の普及活動に役立てられています。バングラデシュでは家事使用人として働く子どもたちが減ることを目指して、子どもたちが勉強したり、休んだり、遊んだりできるセンターの運営や、雇い主や地域住民への働きかけなど、働く子どもたちを生み出さない社会を目指した活動に役立てています。
活動 | 02
災害に強い地域づくりへの
取り組み
防災能力の整っていない地域、あるいは危険な地域に住まざるを得ない社会的・経済的に厳しい人々に対し、自然災害は我々の想像以上に甚大な被害をもたらします。シャプラニールはサイクロンや洪水、地震などの災害による被害を軽減する防災設備の設置や防災計画の立案を行政・コミュニティ・個人レベルで進め、災害に強い地域づくりに取り組んでいます。