loading...

DONATION /
SPONSORSHIP

寄付・協賛活動に関する考え方

再生可能エネルギーや船舶、不動産など、社会的インフラを投資対象として取り扱う当社は地域との共生、社会の成長を常に意識しています。我々が創出する経済循環がその地域や国を支え、社会に根ざしていくことが我々の目指す姿です。ミナトマネジメントの事業を進めていくには、対象となる地域や事業に根ざした方々との協調や協働が欠かせません。当社が携わってきたお客様を含むパートナー様との協働作業は、「その場にいなければできないこと」「そこから離れることができない人」「この地域をなんとかしたいという思い」のために我々は何ができるか、ということを気づかせてくれるきっかけにもなりました。ミナトマネジメントは、我々の哲学である「Innovative Spirit」「Professional Sense」「Global Perspective」「Beyond The Manual」に照らして価値のある活動をしている、共に成長出来ると思える団体や活動に対して寄付や協賛を行うことにより、ビジネスの領域にとどまらない社会支援・社会貢献をしていきます。

DONATION
シャプラニールへの寄付

特定非営利活動法人シャプラニール=市民による海外協力の会(以下「シャプラニール」といいます。)は1972年に設立された日本の国際協力NGO(Non-Governmental-Organization)で、貧しい人々の生活問題解決に向けた活動をバングラデシュやネパールなどの南アジアを中心に行っています。当社はシャプラニールが掲げる「誰も取り残さない。」というタグライン、そして「『援助』をしない」「自らの解決を促す」といった継続的支援のための彼らの価値観と活動実績に強い共感を覚え、その活動の支援をすることにしました。

DONATION

SHAPLA NEER

シャプラニールへの寄付

シャプラニールは、「貧困のない社会を目指す」ために、バングラデシュやネパールなど南アジアを中心として、1.子どもの権利を守る(初等教育の普及・児童労働への取り組み)、2.災害に強い地域づくり(防災)、3.フェアトレードの3つの柱を中心とした取り組みを続けています。当社は40年以上にわたるシャプラニールの国内外における活動実績、そして「誰も取り残さない。」というタグラインや「『援助』をしない」「自らの解決を促す」といった彼らの経験則からくる継続的支援のための価値観に強い共感を覚え、その活動の支援をすることにしました。

Shaplaneer シャプラニール公式ホームページ

活動 | 01

児童労働の削減と
初等教育の普及

シャプラニールでは「子どもの夢基金」という基金を運営しており、その資金はバングラデシュやネパールで児童労働の削減や初等教育の普及活動に役立てられています。バングラデシュでは家事使用人として働く子どもたちが減ることを目指して、子どもたちが勉強したり、休んだり、遊んだりできるセンターの運営や、雇い主や地域住民への働きかけなど、働く子どもたちを生み出さない社会を目指した活動に役立てています。

活動 | 02

災害に強い地域づくりへの
取り組み

防災能力の整っていない地域、あるいは危険な地域に住まざるを得ない社会的・経済的に厳しい人々に対し、自然災害は我々の想像以上に甚大な被害をもたらします。シャプラニールはサイクロンや洪水、地震などの災害による被害を軽減する防災設備の設置や防災計画の立案を行政・コミュニティ・個人レベルで進め、災害に強い地域づくりに取り組んでいます。

DONATION
ベースボール・レジェンド・
ファウンデーションへの寄付
及び同団体主催のイベント協賛

特定非営利活動法人ベースボール・レジェンド・ファウンデーション(以下「BLF」といいます。)はプロ野球選手及び球団とともに野球を通じた慈善活動を推進するNPO法人です。当社はBLFの、プロ野球選手という究極の職業専門家であり社会的地位のある方々を社会貢献活動へと橋渡しする姿勢、またプロ野球を単なる「スポーツ」という枠ではなく「社会的機能の一つ」として捉えた考えに強い共感を覚え、同団体の活動を継続的に支援することとしました。

DONATION

BASEBALL LEGEND
FOUNDATION

BLFへの寄付及び
同団体主催のイベント協賛

野球の本場であるアメリカにおいては球団や選手による社会貢献活動が非常に充実しています。日本でもこれを見習うべく、BLFは2014年に設立されました。
「野球で、人を救おう。」というタグライン=“日本においても野球が娯楽の域を超え、社会にとって「なくてはならないもの」になってほしいという思い”の下、「野球で人生が救われた」「野球に助けられた・励まされた」人を増やすことをミッションとして、現役・OBのプロ野球選手に対する支援団体の紹介や各種チャリティーイベントの開催などを行っています。

Shaplaneer BLF公式ホームページ
写真提供:BLF
写真提供:BLF

活動 | 01

球児への野球用具寄贈
「DREAM BRIDGE」

日本では経済的環境その他の事情により、野球を続けたくても続けられない子供たちがいます。BLFではプロ野球選手たちの「野球文化を守り発展させたい」という思いと、「スポーツの持つ地域貢献性」への願いを融合させた「DREAM BRIDGE」というプロジェクトを行っています。
DREAM BRIDGEでは、ひとり親家庭や児童養護施設・里親家庭で暮らす小中学生を対象に作文提出という形で応募を受け付け、プロ野球選手・OBやBLFのボランティア・サポーターたちが審査員として選考した子供たちに野球用具を寄贈しています。2020年から2022年の間に12名の球児を支援し、2023年は5名の球児を支援する予定です。

活動 | 02

プロ野球選手参加の
チャリティーイベントの開催
「BLFチャリティーGALA」

BLFは毎年、プロ野球のオフシーズン期間中にチャリティーイベント「BLFチャリティーGALA」を開催しています。このイベントには現役・OBのプロ野球選手が参加し、選手たちによるトークショーのほか、選手のサインが入ったグッズのプレゼント抽選会などを行い、イベントを通じて集まった寄付金は参加した現役・OBプロ野球選手が賛同した団体に寄付されています。これまでの寄付金は、硬式野球ボール修繕事業を通じた障がい者就労支援金や日本財団の「夢の奨学金」を活用した給付型の奨学金などに充てられました。

SPONSORSHIP
ボルクバレット北九州への協賛

ボルクバレット北九州は福岡県北九州市をホームタウンとする日本フットサルリーグ(Fリーグ)加盟のフットサルチームです。2020-2021年シーズンからディビジョン1へ昇格、今後のさらなる活躍が期待されます。福岡県初のプロフットサルチームという革新性とフットサルというスポーツの魅力や市場性、その中でボルクバレット北九州が地元に根差した活動を続けていること、また当社の代表である倉本の出身地が福岡であるというご縁から、その活動の支援をすることにしました。

SPONSORSHIP

BORK BULLET
KITAKYUSHU

ボルクバレット北九州への協賛

ボルクバレット北九州は福岡県北九州市をホームタウンとする福岡県初のプロフットサルチームで、2018年にFリーグディビジョン2(JリーグのJ2に相当)に参戦しました。2020-2021年シーズンにディビジョン1(F1)へ昇格、今シーズンはさらなるメンバー強化に努め、躍進が期待されます。フットサルというスポーツの魅力や市場性、その中でボルクバレット北九州が地元に根差した活動を続けていること、また当社代表の倉本が福岡県出身というご縁から、その活動の支援をすることにしました。

ボルクバレット北九州公式ホームページ

紹介 | 01

九州1部リーグ5連覇を経て、
Fリーグに参戦

ボルクバレット北九州は2006年に福岡県フットサルリーグに参戦した「ボルク北九州」を前身としています。その後2009年度から2013年度まで九州1部リーグで5連覇を果たすなどの実績が評価され、2018年にFリーグ参戦、その際に現在のチーム名に変更されました。チーム名の「ボルク」はロシア語でオオカミを意味し、「バレット(弾丸)」は「持ち味である前線からの素速く激しいプレス」をイメージして名づけられました。スペインの強豪チームから選手を獲得する等、海外との強いパイプを通じたチーム強化も積極的です。

紹介 | 02

地域密着活動を通じて、
地元との絆を深める

地域密着型の活動の一環として、ボルクバレット北九州は小学生を対象としたフットサルスクールを開催しています。また、「会いに行けるスポーツチーム」を目指し、地元の祭りや幼稚園・保育園など各種民間・行政施設への現役選手の訪問等を重ね、「個々の選手を応援したい」という気持ちからチームへの応援に繋がる活動を展開しています。地元との絆を深めることで地元の方々の「誇り」となるクラブを目指しています。

ミナトマネジメントは、より良い社会の実現を目指し、
価値のある活動をしている団体や取り組みに対して
寄付や協賛を行うことにより、ビジネスの領域にとどまらない
社会貢献を行なっています。
当社の社会貢献活動に関するお問い合わせは下記にて承っております。

CONTACT
ページ上部へ戻る