日本最大規模の物流施設(大阪市住之江区南港中)屋上設置の太陽光発電設備への投資に係るアセットマネジメント業務受託について
2017.02.03
当社は、大阪市住之江区南港中にESRグループが建設中の物流施設の屋上に設置する太陽光発電設備(以下「対象設備」といいます。)のアセットマネジメント業務を請け負うこととなりましたのでお知らせいたします。
対象設備が設置される物流施設の運営を手掛けているESRグループは日本・中国・韓国において600万㎡以上の物流施設を開発・所有・運営するアジア最大規模の不動産企業グループです。大阪市住之江区南港中に建設中の「レッドウッド南港ディストリビューションセンター1・2」は総延床面積が約28万6,000㎡と国内最大規模の物流施設で、同施設の屋上に設置される太陽光発電設備も発電容量が約7.4メガワットと屋上設置太陽光発電設備としては国内最大規模を予定しています。
対象設備の運転開始は2018年3月を予定しています。当社はアセットマネージャーとして、ESRグループ協力のもと投資家及び取引金融機関とともに対象設備の運転開始と安定的な稼働を目指して当該設備の管理を行います。
当社は、今後も太陽光発電所開発・運用投資のアセットマネジメント業務を積極的に展開していく予定です。
【太陽光発電設備の概要】
所在地:大阪府大阪市住之江区南港中1丁目
※レッドウッド南港ディストリビューションセンター1・レッドウッド南港ディストリビューションセンター2の2施設の屋上に設置
発電容量(予定):7,642キロワット
稼働予定時期:2018年3月