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COLUMN

コラム第28回 (寄り道)グリーティングカード

もう年の瀬の足音が聞こえる時期になりました。
日本では年明けに年賀状を送る風習がありますが、弊社では毎年クリスマスの時期にオリジナルのグリーティングカードを製作し、お取引先様ほか関係者の方々へお送りしています。

 

当社の倉本が代表を務めることとなった2013年当時からグリーティングカードの製作は続けているのですが、近年はある程度当社なりのフォーマットが決まってきました。


・当社のコーポレートカラーであるネイビーを基調としたもの。
・ハガキタイプではなく封書タイプ。
・温かみのある紙質。
・どことなく「日本っぽさ」を感じさせるデザイン。

 

これらが基本パターンです。
「日本っぽさ」は海外の方へも数多くお送りするために考えていることです。

 

(昨年のグリーティングカード。今年の干支の牛がデザインされています)

 


デザイン決めは10月のハロウィンの時期から始まります。
外部デザイナーの方によるいくつかのデザイン案を見ながら、社内のメンバーみんなであれがいい、これがいいとメンバー間で話し合って決めています。

 


(一昨年のグリーティングカード。2020年はねずみ年でした)

 


また、単にカードをお送りするだけではなくそこに一言、手書きのメッセージを添えるようにしています。

 


今ではこういった時候のご挨拶はメールで済ませることが多いと思いますが、ビジネスを進めるうえで
「関係者様・パートナー様との近い距離感」
をポリシーとする当社は、グリーティングカードもそれを受け取った方に私どもの体温を感じていただければな、という思いで関係者の皆様にお送りしています。

 


毎年お送りさせていただく方もおられれば、今年初めてお送りする方もおられます。
私どもの「今年の力作」を楽しみにしていただければな、と思います。

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