loading...

COLUMN

コラム第43回(寄り道)支援・協賛先のご紹介:ボルクバレット北九州

以前のコラム特定非営利活動法人シャプラニール様をご紹介しました。
今回は当社が長年スポンサーとして応援しているもう一つの団体である、フットサルチーム「ボルクバレット北九州」(以下「ボルクバレット」)をご紹介したいと思います。

 

フットサルは室内で行われるサッカーです。プレイヤーはゴールキーパー(フットサルでは「ゴレイロ」と呼びます)含め5人。
コートのサイズは40m×20m。バスケットボールのコートサイズが28m×15mですので、その約1.5倍の広さということになります。
ボールはサッカーボールより一回り小さい4号球で、サッカーボールより固く重いです。狭いコートでプレイするため、あまりボールが弾まないようになっています。
試合時間は20分の前後半の合計40分で、サッカーと異なりピッチの外にボールが出たり、プレイが止まったりすると時計が止まります。このような時計の動かし方や狭いコートで激しく攻守が入れ替わる様子などは、サッカーというよりもバスケットボールに近いイメージかもしれません。

日本では日本フットサル連盟が2007年に「日本フットサルリーグ(Fリーグ)」をスタートさせました。その後2018年にディビジョン1(F1)・ディビジョン2(F2 )のリーグ2部制がスタートし、現在はF1が12チーム・F2が6チームの合計18チームで構成されています。

 

ボルクバレットのチーム詳細はウェブサイトを見ていただければと思います。
当社はボルクバレットをF2参戦2季目の2019-2020年シーズンからスポンサーとして応援しています。
きっかけは当時のチームGMが当社代表の倉本の旧知の方だったことで、また、当社のウェブサイトに掲載しているとおり代表の倉本が福岡出身ということもあり、スポンサーを務めることになりました。それから3シーズンが経ち、ボルクバレットもF1に昇格して今シーズンで3季目となります。これまでの成績は2年連続でリーグ戦9位。今シーズンから新しい監督を迎え、新体制として上位を狙おうとしています。

ボルクバレットは主にホームタウンである北九州市の企業がスポンサーとなっています。
そのスポンサー企業に勤めている選手もおり、「地域密着型」のチームとして地元スポンサーとチームが一体となって頑張っているのはとても共感を覚えるものです。
その今シーズンは5月24日のオーシャンカップから始まります。
今年のボルクバレットに、期待したいと思います。

Recent Posts

コラム第72回 「節税」商品について ⑤「節税」不動産に対する規制と新しい動き

2023.07.04

コラム第71回 「節税」商品について ④不動産の節税効果

2023.06.20

コラム第70回 (寄り道)当社のマンション区分投資事例③

2023.06.06

ページ上部へ戻る